女性クライアントを通して感じたこと

おはようございます。

FAAJ、理学療法士の高階です。

今日のブログでは、昨日の女性クライアントのレッスンにて感じたことを書いていきたいと思います。

レッスン前必ず体調を確認する様にしています。

昨日の女性クライアントは少し貧血気味(生理痛の影響)とのことでした。

貧血の状態とは、血液中の赤血球が減少した状態であり、赤血球は酸素を身体の隅々まで運ぶ働きをしています。

その酸素を運ぶ働きが低い状態で、たくさん酸素を使うプログラムは避けた方がいいなと思いレッスン内容を変更しました。

そこはひとまず置いといて。

では、貧血気味の時にはどういった食事を摂ればいいんでしょうか?

女性はよくある症状なので気になる方も多いと思います。

実はタンパク質やミネラル、鉄または銅などの栄養素が減ると鉄欠乏症貧血を招きやすくなります。

じゃあどんな物を食べたらいいの?

そうなりますよね。

鉄は牛、豚、鶏などのレバーや、牛の赤身、まぐろなどの魚の赤身の部分に多く含まれており、これらは動物性食品となります。

また植物性の鉄が多く含まれている食べ物は、大豆、ほうれん草、きくらげ、パセリなどが挙げられます。

女性アスリートの方や日頃からトレーニングを行っている方にとって、貧血などの症状は大きくパフォーマンスに影響します。

日頃から鉄が不足しない様な食べ物を摂る事も重要ですね。

私も知らない事ばかりですが、普段からクライアントを通して多くの事を勉強させて頂いています。

またレッスンを通して感じた事をこのブログを通して書いていきたいと思います。

今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました。

足首を通した選手とのやりとりについて

こんにちは。

FAAJ、理学療法士の高階です。

今日は選手の足首を通して感じた事を書いていきたいと思います。

練習終わりに選手から「高階さん、左足首をよく捻るんですがどうすればいいですか?」

高階:どうすればいいですか…?

まずアライメントをチェック↓

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どちらかと言えば、右足の回内(踵が内側に倒れている)に伴い、アーチの降下の方が気になるなあ。と思いながら、左右の足を触って評価してみました。

確かに内反ストレステストでは、左の方が距骨下関節の動きは緩いなあ。

前方引き出しテストは特に左右差なし。

高階:「一回小指側を地面から持ち挙げてみて(腓骨筋の収縮を確認)」

選手:「右は上がるんですけど、左が挙がらないです。こうですか?(膝の代償を使って挙げている)」

高階:「膝を内側に入れずに真っ直ぐ置いた位置で挙げてみて」

選手:「えぇ、こうですか?えぇ、、、挙がらないです。」

…と言う感じのやり取りでした。

内反捻挫では、踵骨が回外方向にモーメントが長くなると、その分回内トルクを生じさせなければいけません。

言い換えると、踵が小指側に倒れていくと、その分親指の方向に戻す力が必要となってきますよね。

その親指側に戻す筋肉が、腓骨筋になるのです。

選手は腓骨筋を自分で収縮できない為に、踵が外側に倒れても瞬時に腓骨筋が反応せずに捻挫してしまったのかもしれませんね。

私が伝えたのは、上記の腓骨筋のエクササイズに加えて段差に小指だけはみ出させて、小指が垂れない様にまずは立つ。

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これが出来たら次のエクササイズに取り組もうと言ったやり取りでした。

捻挫は軽い怪我と思われがちですが、繰り返し再発するとプレー出来なくなる場合もあります。

なってからではなく、なる前から予防する事も大事ですね。

また選手の経過を追いながら観察していきたいと思います。

今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました。

チーム活動での気付き

こんにちは!

FAAJ、理学療法士の高階です。

毎週、高校生のサッカー部にフィジカルトレーニングを指導しに行っています。

今月のテーマは「方向転換」です。

先週は、特にカッティングまでのスピードは統一させず、対象物に対して一方向のカッティング動作を実施してもらいました。

その中で非効率な動きがある選手に対して修正していきながら、効率的な足の運び方についてセッションを進めていきました。

動画を見直しても、こちらが修正した後カッティング時に大きくリズムがズレる選手もいない。

足の置く位置が悪過ぎる選手もいない。

これは出来ているのか!?

いやっ待てよ…と一度自分自身の目を疑いました。

スピードの統一をしないと問題点も見えないよな…と思い、昨日のセッションでは、「よーし、今日は横の選手と競争や」と言い、選手が100%で取り組む環境をつくりました。

100%で実施すると、対象物に対して滑る選手、減速仕切れない選手、重心移動が不十分な選手、上手く回旋の動作を使えていない選手などたくさんの問題点が見付かりました。

もちろん先週から出来ていた選手もいるのですが、多くが出来てた風でした。

サッカーにおいても、タラタラ〜っとゆっくり走りながら方向転換する場面は少なく、カウンターの場面なんかは、スプリント→方向転換→スプリントみたいにスピードに乗った状態から一気に方向転換しないといけないですよね。

もっとサッカーからトップダウンした内容を選手に提供しないといけないなと改めて感じた一日でした。

来週は昨日見えた問題点に対して、修正できるドリルを考えて取り組んでもらいたいと思います。

昨日の一番の後悔は、雨で動画が撮れなかったこと…

やはり後から選手の動作を見返せる動画は必要ですね。

来週は雨が降りませんように。

今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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