こんばんは!

FAAJ、理学療法士の高階です。

以前からバックアーチで腰に痛みがある選手に対する記事を書いています。
↓バックアーチ

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そこで、チーム活動にてバックアーチで腰に痛みがある選手に対して股関節前面部の硬さを測定(踵殿距離)してみました。
↓踵殿距離

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痛み・違和感の訴えがある8人の選手の内、「まあ、半分程度の選手は付くだろう」と思いながら実施してみました。

一体何人の選手が踵と殿部(お尻)が付くんでしょうか。

なんと1人でした。

腰痛を訴えている選手の内、7人が大腿部前面部に硬さがありました。

大腿部前面には大腿四頭筋が存在します。

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その中でも大腿直筋は骨盤に付着しているので、より股関節に近い所で硬さがあると、股関節の伸展にも影響を及ぼすと考えられます。

その結果から考えられる仮説としては、大腿部前面部の硬さにより、股関節伸展筋(大殿筋)が適切に使えない状態となっていることが考えられます。

では、大殿筋が適切に使えないと、どう言ったことになるのでしょうか。

大殿筋は骨盤周囲を安定させてくれる働きがあるので、骨盤周囲が安定していない状態で背中を反ると、腰に痛みや違和感が起きてしまいます。

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評価の中から選手の問題点にも気付けたので、そこはひとつずつ解決していきたいと思います。

またチーム活動を通して、見えたことをこのブログに書いていけたらと思います。

今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました。